JAVAのインストール方法
- Javaをインストールしますが、Windowsの64bit版にも32bit版のJDKを使うことが勧められています。
Compression Notes から転記
You can run on 64-bit Windows, you just need to use the 32-bit JDK! In that case you do not need to do the above steps of changing the WADO service.
- 必要なファイルのダウンロードを確認して下さい。
現時点での最新バージョンは「Java SE 7u45」です。
スクロールして「JDK」の「Download」をクリックします。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
「Accept License Agreement 」にチェックを入れて、32bit版のJDK「jdk-7u45-windows-i586.exe」をダウンロードします。
- ダウンロードしたプログラムを実行します。
特に設定はありません。「次へ」をクリックして進んで下さい。
インストール先も標準のままで進めて行きます。
インストールが終了しました。続いて設定をしていきます。
- JAVAのパスを通していきます。
JDKのインストールパスは「C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.7.0_45\bin」です。
「コンピュータ」を右クリックして「プロパティー」を表示します。
「システムの詳細設定」をクリックします。
「環境変数」をクリックします。
「システム環境変数」の「Path」を選択し、「編集」をクリックします。
「変数値」の最後にJAVAのインストールパスを文字列の最後に追記します。この時に元々記載されている文字を消さないように注意して下さい。
今回の場合は「C:\Program Files (x86)\Java」となります。元々記載されているパスとの区切りがわからなくなりますのでJAVAのパスの前にセミコロン「;」を半角で記載して下さい。
具体的には
「;C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.7.0_45\bin」
を追記します。
「OK」をクリックします。
JAVAにパスが通っていることを確認します。
コマンドプロンプトを立ち上げて以下のコマンドを入力して下さい。
java -version
JAVA_HOMEの設定
上の記載を参考にして「システムの詳細設定」->「環境変数」へと進みます。
「システム環境変数」の新規をクリックします。
以下の内容で記載して、「OK」をクリックします。
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.7.0_45
コマンドプロンプトを立ち上げて下記のコマンドを入力して下さい。
JAVAの起動を確認します。
set JAVA_HOME
以上でJAVAの設定は終了です。